貯金100万の壁を打ち破る方法

こんにちは‼副りーだぁーです！(｢ﾟДﾟ)｢ｶﾞｳｶﾞｳ

みなさん、今貯金いくらできていますか？
この記事にたどりついたということは100万円無い人が大半かと思います。
貯金するのしんどいですよね、余裕なんてないですよね…

ですが、貯金するには攻略法があるんです。
貯金100万円は最初の壁と言われていますが、攻略法を試すと意外とすんなり越えれるんです！

今日は貯金が全くできない人に向けて、基礎の基礎を教えていきます(｢ﾟДﾟ)｢ｶﾞｳｶﾞｳ

貯金０からの脱却

よく最初の壁は100万円の壁と言われていますが、本当の最初の壁は「貯金ゼロ」からの脱却です。
ちなみに貯金ゼロの割合は、各年代でこんな感じです。

一人暮らしだとどの年齢でも20人に1人は貯金がゼロですね。
金融資産無しはもっと高くて、2・3人に1人くらいは持ってない計算になりますね。

個人的に、意外と高い割合で貯金がないと感じたので、貯金ゼロは恥ずかしいことではないかと思います。

しかし、貯金は事故や病気をしたときにすぐに払えるよう準備はするべきです。

先取り貯金

今回最も重要なことがこの「先取り貯金」です。
突然ですが、みなさん貯金のやりかたこんな感じでやっていませんか？

これは貯金をするうえで一番もったいない考え方です。
そして大概、月末になるとお金は余ってないのです。

貯金をするうえで最もやってほしいことは
「給料をもらった段階で、貯金する分を先に確保する」
ということです。

良い質問ですね。これに関しては、給料や年齢、家族構成などによって変わるので一概に何円とは言えません。
…が、多くの資産化や有名な著書では「収入の10分の1」は貯蓄に回せと書いてあります。
以下で紹介している「バビロンの大富豪」は本当におすすめです。忙しい人向けに要点を記事にまとめたので是非目を通してみてください。
バビロンの大富豪から学ぶ7つの教え

ちなみに私は、初任給が20万後半くらいだったんですが、社会人一年目から月10万くらいは貯蓄に回すようにしていました。
都内新卒一年目の私が100万円を貯めたHowTo

先取り貯金は確実に貯金を増やす方法なので、必ず貯金０からは脱出できます。

家計簿をつける

家計簿をつけることは非常に効果的な手法です。
つけただけでは貯金はできないが、つけることにより支出を可視化することができ、家計を見直すきっかけができるでしょう。
特に外食やコンビニで済ましている人はその金額の大きさに驚愕するでしょう。
わざわざつけるのがめんどくさい人であれば自動でクレカや口座と連携してくれるアプリもあるので使ってみよう。

コンビニ利用を断絶する

コンビニは本当にタチが悪いです。
家計のキャバクラ・ホストだと思った方が良いです、マジで…
500mlジュース一本150円！？ありえない泣
たまに行くくらいならまだいいですが、毎日行くようなことはもうやめましょう。

普通のスーパーで500円くらいで済むところが800~1000円くらいしますよね。
仮に毎日1食はコンビニとしても月で1万前後は損してることになります。

これをできるだけで、毎年12万は貯金に回すことができますよね？

まとめ

今回は、「貯金ゼロからの脱出」とその後の「貯金100万円までの方法」を紹介してきました。

どれもちょっと頑張ればできそうな気がしませんか？
貯金の壁は「100万円」「500万円」「1000万円」と順に訪れます。
やはり最初は100万を超えるのが大変と思われがちですが、支出を意識するだけで着実に貯金を増やすことができます。

今回は初学者向けということで、本当に簡単なところを紹介しましたが、他にも「格安SIMに変更」「iDeCo」などがあります。
貯金に関する記事は他にも体験記なども挙げているのでよければ見てみてください。


このサイトでは他にも「毎年100万円貯めたノウハウ」や「エンジニアの一日」など自身の体験に基づいた記事を書いていくので気になったものを見ていってください。
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