どーも!副りーだぁーです! (「゚Д゚)「ガウガウ
突然ですが皆さん、
毎年ちゃんと貯金できてますか?
ギクッ!?としたそこのあなた、安心してください。今日はそんなあなたに向けた記事になります。
今の時代、一歩外に出るとエンタメが多く、ただでさえ我慢するのに精いっぱいなのに外に出なくてもネットショッピングやオンライン動画サービスの普及によってさらに貯金がしずらくなってきているのでなかなか貯金ができないのは正直仕方のないことだと思います。
しかし、そんな世間の流れとは裏腹に「老後2000万円問題」なんて言葉が生まれてきています…
仮に20歳から60歳までの40年間働くとすると、年に50万円貯めないと老後がヤバいという計算になりますね
貯金できないのは仕方のないこととはいえ、貯金しないとヤバいというのも紛れも事実です。
そこで今日は支出にフォーカスを当てて、「社会人一年目・関東一人暮らしの自分でも初年から100万円貯めた方法~支出編~」ということで紹介していこうと思います!!
多くの人に刺さるように紹介していきますのでどうぞよろしくお願いします!
収入の10%を貯金せよ!!
まず初めに、結論から…
少なくとも収入の10%は貯金に回してください!!
2017年の金融広報中央委員会の調査によると、手取り年収の約10~15%を貯蓄にまわす人が一番多く、全体の約20%でした。また貯蓄をしなかった人の割合は全体の約30%です。
出典:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成19年~令和2年)
まずは毎年手取りの10~15%を貯金に回せているかを確認しましょう。
もし手取りの10%貯蓄できていない方は100万円貯金の第一歩として次の章から述べていることを実行すれば、より貯金への道が開けることでしょう!
名著「バビロンの大富豪」でも「収入の十分の一を貯金せよ(10%ルール)」と書いてあるくらいですからね。
…とはいえ、私の社会人一年目の手取りはざっくり350万程度だったので、10~15%を貯蓄に回しても100万円には届きません(手取り350万で100万貯金なので約30%を貯蓄に回したということになりますね)。
なので次の章からは私の実体験をもとに支出面にフォーカスを当てて紹介していこうと思います。
貯金は手取りの10~15%している人が最も多い。
手取りの10%の貯金は少し努力するだけで達成できる。
今回は支出にフォーカスを当てて紹介
支出の削減【実体験】
支出の洗い出し
まずは普段の生活の中の支出をざっくり洗い出しました。
この後は「洗い出し→見直し→実行」し、ランキングにて消化していきます!
(効果が高かった・実行するのが楽だった順)
- 優勝:携帯代
- 第2位:光熱費
- 第3位:食費
- 第4位:娯楽費
- 第5位:雑費
- 最下位:家賃
でした。
ここからはこの順番に実際何をしたのかを紹介するよ
優勝:携帯代
支出を抑えたい人はまず何よりここを見直しましょう。
大手3大キャリアを使っている人は格安SIMへの変更を行なってください。
人により左右されますが、スペックをほぼ変えずに月3000~6000円くらいは節約できます。
「新規で契約するのに店舗に行くのがめんどくさい」??今はオンライン(ネット)で新規契約ができるキャリアも増えています。
わざわざ店舗に行かなくていいし店舗での待ち時間も無いのだからやる以外の選択肢は正直ないかと思います
ちょっと調べるだけで効果大なので圧倒的1位でしたね
かくなる私も楽天モバイルに変えて一年間無料の上に、月最大3000円しか携帯代は払わなくなったよ
第2位:光熱費
光熱費は主に「ガス」「電気」「水道」ですね。
この3項目で気を付けたことを記載します。
・ガス:プロパンではなく都市ガス物件を選定。(プロパンは都市ガスより1.5~2倍くらい高いですからね…)
・電気:こまめな電源OFFの実施(エアコンは場合によってはOFFにしたほうが高くなるケースがあるので除外)
・水道:節水シャワーヘッドへの交換、商品によって差はありますが、30~50%ほどの節水効果があります。
効果はそこそこ大きく大した努力は必要なかったので第2位です
電気の自由化もされ、携帯キャリアと同様たくさんの会社がプランを出しているのでそもそもの供給先を見直すのも手でしょう。
もともと東京ガスで契約してたんだけど、今は東急ガスを使っているよ
第3位:食費
食費については最初の方は月2.5万が平均でした。
基本自炊をして、会社には弁当を持参していましたが、週一程度はコンビニを利用していました。
また飲み物は毎日会社の自販機を使用していました。
そこに焦点を当て、節約をしました。
緊急時以外はコンビニを利用しない・飲み物は持参する
これを意識して月2万円の食費を実現させました!
月5000円の節約だね
効果が大きかったですが、光熱費に比べ多少の努力が必要だったため第3位です
第4位:娯楽
いわゆる交際費というやつですね。
私は社会人になると同時に上京した組なので初めの半年は毎週都内や横浜に遊びに行っていました。
週一万・月4万は娯楽に使ってたねぇ…
ある程度東京を満喫した下期からは娯楽費を月3万に減らしました。
毎週遊ぶところを月3回に減らして、遊びに行かない日は家で勉強をしてました。
月4万から3万に減らすことで年12万の節約になりますね。
効果は絶大でしたが、如何せん楽しい娯楽を我慢する必要があったので第4位です
第5位:雑費
これは日用品や医療費関連です。
月によって変動が割と多かったですが、割安ドラッグストアで購入やアプリクーポンの使用を主にしていました。
有難いことに病気にかかりにくいので医療費は毎月ほぼ0でした。
ちまちました節約で効果薄だったため第5位です
最下位:家賃
家賃についてですが、住みたてだった&こだわりが強いほうだったので特に改善は考えませんでした。
参考程度にスペックについてはこんな感じです。
- 家賃8万円(共益費込み)
- 1K(部屋7畳)
- 都内まで電車で15分程度
- 鉄筋コン
- オートロック・監視カメラ有
- 宅配BOX有
- 南窓
- 風呂トイレ別
- 独立洗面台
- 2口コンロ
リモートワークが主だったから、生活する家は妥協したくなかったんだよね笑
家賃については何も実行してなかったので効果なしの為最下位です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
携帯のキャリアの見直しをはじめ、多くの方が今から実行できる内容になっていたかと思います。
短期間で見ると大した節約にはならないように見えるかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」ですよ。
実際これらを実行しただけで私は年20万近く支出を抑えることができました。
100万には届きませんが、されど5分の1です。
残りの80万は貯金や投資。そして転職による年収UPで実現してきました。
支出以外での100万貯金メソッドについてはまた別記事にまとめていますのでお楽しみに!!
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